院長コラム

歯周病になったらどうすればいいか

2015.02.17

歯周病とは、歯茎と歯の間に繁殖する細菌に感染し、歯の周りに炎症が起こる病気です。炎症が歯茎のみの場合は歯肉炎といいますが、それ以上進行すると歯周病、または歯槽膿漏と呼びます。歯周病といっても、炎症が歯茎中心にしかない軽度な場合から、歯がぐらぐらしたり、歯茎から膿がでるほどの重度な場合まで様々です。

軽度な場合には歯磨きを見直すことで改善することができます。ブラッシングをすると出血がある、歯肉が赤く腫れている、寝起きは口がネバネバする、口臭があると人から言われるなどの項目に当てはまる場合は、病院に行って一度診てもらったほうが良いです。また、歯が長く見える、歯茎がむずがゆい、硬い物をかむと歯が痛い、歯茎から膿がでる、歯がグラグラするなどの項目に当てはまる場合は、すぐに歯科医院に行った方がいいほどの重症です。

歯磨きの時に使用する歯磨き粉にも歯周病を予防する「医薬部外品歯磨き粉」などが売られています。配合されている薬用成分によって、炎症を鎮めたり、殺菌効果があったりするので、そのようなものを利用して歯周病になっても重症にならないよう日々の歯磨き習慣を考えていくことも重要です。

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